2009年01月05日

2008年のベスト10小説

明けましておめでとうございます。
お正月、皆さまいかがお過ごしになられたでしょうか?
私は初めてお正月を温泉で過ごすということをしました。いいですねー。何にもしないでのんべんだらり。持っていった本も読み終えて暇を持て余すというこの贅沢! すばらしいです。
その後は二日ほど実家で過ごして、昨日こちらに戻ってきました。

さて、いよいよ2009年。来年にはもう2010年なんですね、早いなぁ。あと数年したら、世の中の新卒は平成生まれなんですよ、はぁ〜。
このサイトも、ジオシティーズで拙いHPとして立ち上げた頃から数えると、もう9年目に突入ということになります。その間サーバーを移転したり、blogとHPの二本立てにしたり、blog一本に統一したりと色々流れ流れてきましたが、ここまで続けてこれたのは、やっぱりコメントしてれたり語り合ってくれた人たちがいたからだと思います。
皆さん、ありがとうございました。そして今年もよろしくお願いします。
この一年が、皆さんにとって幸せいっぱいな年でありますように・・・。

さて、ようやく本題。毎年恒例、年間ベスト本・小説編です。
昨年私が読んだ本の中で、特におもしろかった!という本を振り返ってみます。読んだ本なので、出版年はもっと前だったりもします。1位
黄金の王 白銀の王
沢村 凜
幻冬舎 ( 2007-10 )
ISBN: 9784344013988
おすすめ度:アマゾンおすすめ度

ようやく読んだ沢村作品。ものすっっっごく面白かった。『瞳の中の大河』もできれば今年中に読みたいです。




2位
天と地の守り人 第1部 (偕成社ワンダーランド 32)
上橋 菜穂子, 二木 真希子
偕成社 ( 2006-11 )
ISBN: 9784035403203
おすすめ度:アマゾンおすすめ度

これも良かった・・・。読んでて目が離せないストーリー。展開がジェットコースターでとかいうことではなく、登場人物一人ひとりの生きざまが見事で。すばらしい吸引力でした。
そういえば上の『黄金の王 白銀の王』とも通じるものがあるかな?




3位
翼の帰る処(ところ)〈上〉 (幻狼ファンタジアノベルス)
翼の帰る処 上
[妹尾 ゆふ子]
翼の帰る処 下 (3) (幻狼FANTASIA NOVELS S 1-2)
翼の帰る処 下
[妹尾 ゆふ子]

妹尾さん久々のオリジナル・ファンタジー。今までになく巷でも人気が出ていて、打ち切りや刊行すぐの絶版を心配しなくてよさそうなのが嬉しい。
過去の作品ともリンクしているので楽しみも二倍三倍、この作品自体の面白さも絶品。なんかもう、待っててよかったなぁーとしみじみ思えたお話でした。




4位
大幅な加筆修正を加えて復刊されたSFファンタジー。大大大好きな作品だったから、こうして完成度の高まった状態でまた味わえるのが嬉しかったです。仕上がりも期待にたがわず。
ひかわ玲子さんは<エフェラ&ジリオラ>シリーズも幻狼ファンタジアから復刊されているところで、なんか忙しそう。でも嬉しい。




同着4位
上の『龍の七部族』と引き分けで4位。2008年初読みだっや辻村作品。ジャンル分けするなら青春ホラーミステリー(?)。なんというか、ノスタルジックで青春でホラーでよかったですよ。自分の高校の校舎を思い出しました。
ちなみに、今年の初読みはこのお話の番外編的短編集『ロードムービー』でした。




6位
ミヤマ物語 第一部
あさの あつこ
毎日新聞社 ( 2008-06-21 )
ISBN: 9784620107257
おすすめ度:アマゾンおすすめ度

同じくあさのあつこさんの『ヴィヴァーチェ』と迷いましたが、昨年のベストに同系統の『NO.6』を入れたので、今回はこちら。




7位
アンゲルゼ  永遠の君に誓う
須賀 しのぶ
集英社 ( 2008-11-28 )
ISBN: 9784086012393
おすすめ度:アマゾンおすすめ度

2008年にはじまり2008年に終わった驚異的なシリーズ。ぐぐっと引きつけられて読ませてもらいました。面白かったです。大人の事情から次回作が心配。




8位
本の姫は謳う 4
多崎 礼
中央公論新社 ( 2008-09 )
ISBN: 9784125010489
おすすめ度:アマゾンおすすめ度

完結記念。やっぱりこの人のお話好きです。次回作も楽しみにしています。




9位
待ちに待った『十二国記』新作。本編ではなかったけれど、読みごたえはたっぷり。そして続きが読みたい熱には油が注がれました。




10位
狂血 (R/EVOLUTION (7th Mission))
五條 瑛
双葉社 ( 2008-06-17 )
ISBN: 9784575236217
おすすめ度:アマゾンおすすめ度

いよいよ佳境に入ってきつつある<R/EVOLUTION>シリーズ。




次点はこちら。
乱鴉の饗宴 上 氷と炎の歌 4 (氷と炎の歌 4) (氷と炎の歌 4)
乱鴉の饗宴 上
[ジョージ・R・R・マーティン]
乱鴉の饗宴 下 氷と炎の歌 4 (氷と炎の歌 4) (氷と炎の歌 4)
乱鴉の饗宴 下
[ジョージ・R・R・マーティン]

いやランクインさせてもいいくらい十分な面白さでしたが、毎年ランクインさせているし、今回はもともと1冊だったものを分けてるだけあって、ちょっと不完全燃焼感があったので、ランク外にしてみました。
posted by 高 at 23:04| Comment(0) | TrackBack(0) | 年間ベスト本 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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